カテゴリ:ひとりごと( 8 )

さようなら、そして。

ようやくようやく、
あの人に対してのこれまでの気持ちがカサブタになってきました。
そのことを、認められるようになりました。

2年近く、かかってしまいました。

必要だったのは時間だけではありません。
新たな形の関係構築が現実となったことがとても大きいです。

あの人は、今や尊敬する先達であり、私がこれから手掛けようとすることの一番の理解者です。
想像もしていなかったことだけど、
こうやって新しい関係が結ばれ、その中で時間を重ね、二人で築いていくものがある、
そのことが見えてきて、ようやく私も、納得し始めているようです。

およそ2年前、
私が、いつ途切れてもおかしくない関係の不安定さに耐えきれなくなったときから、
その関係は、終わっていたのでしょう。
そのままでは継続できるものではないことを、明らかにしてしまったから。

自分からその宣言をしたのに
あの人は、いつもの様子からは想像もできないような抵抗をしながらも、受けいれてくれたのに
今度は
私が手放せなかった。
とてつもなく格好悪いことに。

それでも、周りの環境、相手の環境、自分の気持ち、自分の納得感、
そういったものが、少しずつ変化して、
次の納まりどころに、納まっていく。
一朝一夕で変わることはできなくても、ちょっとずつ確実に。

こんな私の変化に、
付き合い続けてくれている彼に、改めて感謝しています。

さようなら、
そして
これからまた、よろしくね。
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by tomishiba | 2013-11-09 01:28 | ひとりごと

その時、は来る。

思えば、ずっと予感はあって。

その時が近づいている、そろそろだ、と。

早めるような行動をしたり、
先送りにするような事を考えたりしたけど
そんなぐるぐるをしたとて、行き着く先がどこかは分かっていた。

ただ楽しむだけの時間はもう終わり、なんです。

全てのものは常に移ろいゆく。
急に起きたことのように、そして、一方的に起きたことのように思えることも、
実はずっと前から、そして、響き合いながら変わっていた。


さて。

これから、どんな風に変わって行くのかな?

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by tomishiba | 2012-06-16 21:02 | ひとりごと

オイコノミア「経済の摂理」

大月 康弘氏のインタビュー記事より部分抜粋。

エコノミクスの語源を知っていますか。オイコノミア Oikonomia というギリシア語です。
これは、Oikos = 家 と、Nomos = 法律、摂理 が結びついてできました。
古代ギリシアでは、家父長が統べるイエ経済を意味しましたが、2-3世紀、テルトゥリアヌスによって新しい用語となり、巡りめぐって「経済学」となりました。

18世紀に至るまで、オイコス・ノモスは、多様な分野を含んだ、前近代的な「家政」を指していたようです。そこには、動植物についての知識から、農業、林業、気象学、天文学までが含まれていました。テリトゥリアヌスたちキリスト教徒によれば、それはいわば「世界」を統制する神の摂理にもとづく事象であって、「神の家」(宇宙)の摂理ということになるのですね。キリスト教世界的なこの用語を、私は「経済の摂理」と訳しました。

貧困問題や所得再分配論、資源問題など、今日的な問題群も、古来「救済の摂理」に属する主題だった。近代国家の福祉制度も、前近代世界における慈善活動も、同根なのです。哲学的テーマであると同時に、すぐれて現実的課題が、そこにあるのですね。

(中略)

大家族的な家父長制にあっては、「貧困」はイエ経済のうちに解消されています。家父長が一族郎党の面倒をみている世界を想像したらよいでしょう。キリスト教化の進展に伴って、個の意識が浸透し、各個が「世界」に放出される、という大転換が古代末期に進行します。神と向き合う個の叢生(そうせい)です。この世界では、共同体的互酬関係よりも、自律的個人の哲学が優先する。つまり、個人の資質と努力に応じて、世俗的栄達への可能性が開かれるとともに、共同体の保護から解放された分だけ、物質的(=経済的)貧困の脅威にさらされる危険性もでてきたのでした。

その事態を、キリスト教徒の皇帝が「救済」する、という仕組みができあがった。教会が果たす貧民救済の機能に対応し、これに免税措置を与えて、国家=教会の機能的連携ができあがったのです。この仕組みこそが、ヨーロッパの基層文化の根底にあるのです。
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by tomishiba | 2011-04-13 04:50 | ひとりごと

文具が気になる

そんなこんなで、平日の朝から夜まで仕事をしているわけで
となると、この時間を楽しく過ごしたいなと思うわけで

いかにもビジネスパーソン的な流れなんだけど
自分の周りに可愛い文房具を揃え始めています。

Clairefontaineのノート。紙質がすこぶる良い。
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phrungniiのペンクル。くるくるくるるる
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ご存知LAMYのお手軽系、noto。
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深澤直人さんのデザインはなんでこうもシンプルで、胸キュンなんだろう。

特に「書く」という仕事においては、「馴染む」ことが大切。
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by tomishiba | 2010-03-27 10:48 | ひとりごと

お家に春をお呼びして

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まだ年が明けたばかりですが、商店街のお花屋さんで桜の枝を見つけ、お家に来てもらいました。
ぽかぽか陽気で桜が咲いていると、本当にもう春がやってきたようです。

さて、この数ヶ月、なかなか落ち着くことができなかった関係にようやく終止符を打つことができました。

おかしいくらい、最初から分かっていたことです。言葉にもしていました。
そしてその通りの展開になりました。

将来のみえない関係だと分かっていたから、きっと自分自身も本当の「泥沼」に嵌らないよう、嵌る前に終わることを望んでいたのだと思います。

それでもやはり、受け入れるのが痛くて辛くて、避けたり逃げたりしちゃったな。
格好悪いねえ。

自分の抱える思いがそれぞれ様々なベクトルだから、自分の重心がしょっちゅうぶれて、何度も相手を困らせてしまっていたし、最後は自分も疲れ果ててしまってね。
「好きになりすぎないようにして付き合う」って、まさに、心の中にねじれを生ませることだから二人してストレスを溜め込んでしまったみたい。

普段近くにいるのに、だからこそ余計に遠くて。
2人でいる時間はおもちゃ遊びのようにたわいもなくて、楽しかったけど、それはあまりにも短くて儚くて、それ以外の関係性にすぐに押しつぶされてしまう。

「実際体験してみて、その大変さが分かった」なんていう彼に、思わず言葉を失ったりしてみたけど、結構私も、同じかも、なんて今は思えるようになってきました。

どうしようもないなあ、ほんっと。
あの人も、わたしも。
同じくらい、どうしようもないです。

でも、今回もまた(笑)、たくさんの人に助けてもらっているので、こんなどうしようもない自分もそしてあの人のことも、やっぱり愛おしいと思ってしまうのです。

どうしようもないなー、もーっ
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by tomishiba | 2010-01-10 15:38 | ひとりごと

とにかく、この人が好き

不健康そうな見た目も、緻密に構成され作り上げられたステージも、怒濤のように吐き出される言葉も、ささやくような歌声も、ねっとりとした湿気と乾燥が同居しているサクスフォンの音も、とにかく、好きー!

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ほんと、それだけ。

もう2週間以上も前の記憶が、まだ私に活力をくれるよ。凄いなあ。

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by tomishiba | 2009-12-23 19:13 | ひとりごと

こんなところにポッと抜け道が!

ふにゃー、
久々に遅めの時間まで(といってもそんなに遅くもないんだけどさ)
残業しちゃったよー

と、帰宅途中の表参道駅で
「フェルメール・ブルー」の車体が駆け抜けていった。

ぼんやり浮かぶ車内は、妙に落ち着いた空気が充満していて、あのカプセルに入ればシューンと瞬間異動ができて、異世界まで行けるような気がした。

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先週箱根を満喫した私の中の「異世界」は箱根のこんもりした木々やすすきの原だったのですが、先ほどロマンスカーの時刻表を確認してみたら、箱根湯本や小田原行きではなく本厚木行きということでした。

あぅ
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by tomishiba | 2009-10-16 06:19 | ひとりごと

お引越し

甚だしい気まぐれでしか更新しないけど、薦められるがまま引越してみました。
引越前ブログはこちらにひっそり潜んでいます。

2008年はすごっく、大きな決断をした年でした。
まだ全ての懸念される物事がスッキリしたわけではないけども、自分らしいと思える方向性を見極めることができて、良かった。正解とか不正解とかいう観点であれば不正解と言われかねないけど、まだちょっと、そういう生き方をさせてください。

そんな自分勝手な生き方をしているわたしは、大切な物事をしょっちゅうボトボト落としているようなので、忘れたくないことを残すことにしました。あと、好んで酩酊状態に陥り、伝えたかったことを伝えられないことも多いので、伝えたいことも残していこうかな。

私の大切な人たちに、たまに覗いていただけると嬉しいです。

とみしば
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by tomishiba | 2008-12-21 17:12 | ひとりごと